USB急速充電機能をもつ容量5000mAhのモバイルバッテリー、Ankerの「PowerCore Fusion 5000」を購入しました。
モバイルバッテリーというだけでなく、コンセントにつないでUSB機器のACアダプタのように使えるのがうれしい。約2300円で、気軽に試せるお値段。
箱の中には、 PowerCore本体、メッシュのポーチ、USBケーブル、説明書が入っています。
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USB急速充電機能をもつ容量5000mAhのモバイルバッテリー、Ankerの「PowerCore Fusion 5000」を購入しました。
モバイルバッテリーというだけでなく、コンセントにつないでUSB機器のACアダプタのように使えるのがうれしい。約2300円で、気軽に試せるお値段。
箱の中には、 PowerCore本体、メッシュのポーチ、USBケーブル、説明書が入っています。
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『知日』という、日本の文化、伝統や習慣などをさまざまな角度から掘り下げて紹介する中国の月刊誌があります。
中国月刊誌「知日」 好奇心そそる文化・習俗をクローズアップ 「これは日本を知る社会運動だ!」 - 産経ニュース(2015.9.1)
3月はじめに発売された『知日 41号』は「桜」特集です。売れ行きがすごいらしく、日本メディアも取り上げました。
中国人向け日本情報誌の「知日」は3月初めに「桜花入魂―桜の全て」を発売。1000位入りも難しいと言われる中国アマゾンの書籍総合ランキングで、同誌は112位(3月9日現在)、ジャンル別で2位、予約販売ランキングでは1位を記録し反響を呼んでいる。
今天中国~中国のいま(24) 大陸でも「桜花入魂」 - 西日本新聞
この『知日 41 櫻花入魂 ー 桜の全て』でも、新たな視点、日本の新たな魅力を教えてくれるようです。日本人が読んでも、とても楽しい。
中国の芸術家、蔡國強の桜をテーマとした作品紹介や製作の様子、インタビュー(蔡國強×櫻花「櫻花是很有靈性的」)。福島の1万本の桜植樹計画。蜷川実花(日本の女性写真家、映画監督)、安野モヨコ(日本の漫画家)、大友光悦(「子供バンド」のギタリスト、音楽プロデューサー)などなど。
中でも驚いたのが、アラーキー!(荒木経惟)。しかも別冊!
毎度、楽しませてくれる雑誌です(記事末尾に目次を載せました)。
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(森林総合研究所・ソメイヨシノ)
韓国メディアが桜の起源、原産地についての記事に釣られて、昨年の春には、中国メディアでも原産地についての記事がいろいろと出ていました。
中国メディアの、桜の原産地に関する記事を読むと、
日本の権威ある専門書『櫻大鑑』によると・・・
という専門家のコメントを載せている記事を多く見かけます。
そこで、原書を読んで記事にしてみました。(少し長いですが情報量を多くしました。)
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(ハンギョレ)
桜が咲く時期になると、「日本のソメイヨシノは韓国起源だ」「韓国の済州島に自生している王桜が元だ」という間違った記事が出てくる。それに合わせて反駁する記事も出ているので、春だけに、生暖かく見守っている。
2年前の記事だが、2015年のハンギョレ新聞の記事で写真に間違いがあり、写真がそもそもソメイヨシノじゃない、記事の内容は間違いだというコメントも見かけた。
この記事の画像の桜は、確かにソメイヨシノ(*1)ではない。コヒガン(*2)です。
벚꽃 ‘한-일 원산지 논쟁’ 왜 끝나지 않나 : 한겨레(2015-04-03)
[記者手帳] 韓日のソメイヨシノ起源論争はなぜ終わらないのか : ハンギョレ(2015.04.04)
今回調べていたら元ネタが分かったので、ちょっとメモ。
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(日本・国立研究開発法人森林総合研究所・日本のソメイヨシノ)
東京でソメイヨシノが満開となり、桜や花見に関するニュースが増えてきた。
この時期になると、頭が痛くなるニュースも目にするようになる。韓国メディアのソメイヨシノ韓国起源説だ。韓国メディアが国内だけでやっているのなら、あまり気にしないが、海外ニュース翻訳・抄訳サイトやまとめサイトが日本語で紹介をする機会も増えた。掲示板で話題になって目にすることも多い。
今年は、昨年や一昨年に比べると少し静かなようだ。
韓国の国内政治が大混乱している上、北朝鮮情勢が緊迫しているので韓国メディアの反日の雰囲気が薄いからだろう。
次期大統領と韓国メディアの対応によっては、来年春には、また同じことを繰り返すのではないだろうか。
「ソメイヨシノ」はどこからやって来たのか : 深読みチャンネル : 読売新聞(2017/3/19)
(*)この記事では、日本のソメイヨシノと、韓国の済州島に自生する王桜(왕벚나무)とを区別するため、「日本のソメイヨシノ」「韓国の王桜(왕벚나무)」と書いている。
この記事を書くにあたって、韓国の「韓国の王桜(왕벚나무)」とされる写真をたくさん見た。「日本のソメイヨシノ」と比べると、花は少し大ぶりで、赤みが強いように感じられる。個体差も大きいようだ。
(韓国・文化財庁、済州島、シンリェリ(新礼里)の왕벚나무(王桜)(天然記念物第156号)より)
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