（wikimedia commons）
韓国の文在寅（ムン・ジェイン、문재인）政権は５日、政府組織再編計画を発表し、フェリー「セウォル号」沈没事故をきっかけに発足した国民安全処は２年半で解体されることとなった。安全政策や災害管理機能は行政自治部（行政安全部と改名される）に吸収され、消防機能は行政安全部の外庁の消防庁に分離される。
海上での警備・安全・汚染防除・海上事件の捜査の機能等は、海洋水産部の外庁の海洋警察庁として独立することとなった。警察庁に移管されていた海上での捜査・情報機能も正常化して、海洋捜査局と海洋情報総合センターが新設されるという事前報道もある（未確定）。
その一方で、海洋産業の管理・育成を管轄する海洋水産部の外庁ではなく、行政安全部（行政自治部）の外庁となった方が良かったという、海洋警察の関係者の声も伝えられている。
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【拡散希望】先日のアニサキス報道からこっち刺身・柵・寿司の売上が落ちたまま回復しない上市場での魚価にまで影響が出ているので描きましたorz メディアの報道が不安を煽る内容ばかりでしたので、少しでも消費者の方に届けば嬉しいです。これから夏の白身魚が美味しく、刺身が嬉しい季節です。 pic.twitter.com/GnbEO6M4XZ
— 泉 ＠瀞鮪物産店 博物ふぇす (@syo_izumi) 2017年6月2日
それと正露丸
— 魚屋さん＠祝！！ガタガール復活！！ (@Love_marinelife) 2017年6月2日
アニサキスの動きを鈍くする特許をいつのまにか取得してたようです(^^) https://t.co/rKQ5SouI6T
アニサキスに「正露丸」というのは聞いたことあります。そういえば、何粒飲めば良いのか考えたことなかったので、調べてみました。（１日分飲めばいいか、くらいで適当に考えていた〜😋）めも。
刺し身や寿司は大好きなのでよく食べます。美味しい。アニサキスにあたった経験なし。
（追記2018/03：元ネタのひとつの"泉 ＠瀞鮪物産店 博物ふぇす (@syo_izumi)" さんは、ツイートを非公開にされていました。そのため、画像が表示されていません。）
（追記2020/12：元ネタのひとつの"泉@瀞鮪物産展 博物クリスマスデリバリー出展中 (@syo_izumi)" さんが、ツイートを公開に戻されていました。画像が表示されています。）
2010年7月に特許取得していました。
大幸薬品のプレスリリース。
https://www.seirogan.co.jp/dl_news/file0095.pdf
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Piece by piece mementos from 48 years of #USCG service are being dismantled but Cutter Morgenthau’s legacy is intact https://t.co/EFuuDyhIVI pic.twitter.com/gcUOnYnazA
— U.S. Coast Guard (@USCG) 2017年4月19日
米国沿岸警備隊の、退役したハミルトン級カッター「USCGC モーゲンソー （USCGC Morgenthau (WHEC-722)）」が、5月25日、米国ハワイ州ホノルル港でベトナム沿岸警備隊へと引き渡された。「CSB-8020」と改名された。
「USCGC モーゲンソー」は1996年に、沿岸警備隊のカッターとしてはじめてアラビア湾へ派遣された。またベトナム戦争へも派遣されていて、1971年まで補給や海軍の砲撃支援、沿岸の哨戒活動を行っている。
引き渡し式で、マイケル・J・ヘイコック沿岸警備隊少将は「このカッターは、米国ーベトナム包括的パートナーシップの具体的かつ重要なシンボルとなる」と語った。ベトナムの海上法執行活動の能力を高めるとともに、海洋での捜索救助など人道的活動での活躍が期待される。
米国沿岸警備隊の隊員たちが下船し、引き渡し式があり、そしてベトナム沿岸警備隊の隊員たちが乗船していく様子が伝えられている。船の歴史と合わせて見ると、なかなか感慨深い。
48-year-old US #Coast Guard cutter #MORGENTHAU WHEC722 transferred to #Vietnam Thursday at Honolulu, named CSB-8020 https://t.co/qmfwbrqhlC pic.twitter.com/Oj6QmvG9v8
— Chris Cavas (@CavasShips) 2017年5月26日
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（via. 新华网）
中国の7000m級有人深海潜水艇「蛟竜号」が、マリアナ海溝近くの海底で、１年前に特別な事情（一年前因特殊情况留在了）から水深6300メートルの深海に残されてしまったガスタイト採水器（*）を発見し、回収に成功した。新華社通信が伝えた。
１年前の「特別な事情」とは何だろう？😐
不思議と驚きがたくさん！世界で最も深い既知の海溝であるマリアナ海溝に潜った中国の深海探査潜水艇「蛟竜号」。新華社のレポーターが「蛟竜号」の旅に同行した。 pic.twitter.com/lpJsqtz3sJ
— China Xinhua News (@XHJapanese) 2017年5月27日
（*）深海の高圧環境下で採取された液体サンプル（海水、湧水等）から、溶存している揮発性成分を散逸させずに回収できる採水器。
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（via. 国家海洋局东海分局） （哈爾浜飛機製造公司にて）
中国、国家海洋局の東シナ海を管轄する東海分局の 中国海監 東海航空支隊に、Y-12F型「B-50AS」機が配備される。
Y-12F（运-12F）型機は、2012年12月13日に、尖閣諸島の領空侵犯をした Y-12Ⅳ型の後継機種だ。
機体デザインや構造材を大きく変え、エンジンを新型にすることで、最大飛行速度430km/h、航続距離2250km（燃料満タン時（航続距離1540km（19人搭乗時））、最高飛行高度7000m、可載重量8.4トンと大幅に性能がアップしている。同型機の中国海監への導入ははじめて。
また、東海航空支隊への中型航空機MA-60（新舟60）型機の導入のための工作活動も進められている。
MA-60（新舟60）型は、まず南シナ海を管轄する南海航空支隊に配備される。
中国海警局が正式に発足する時に、船艇・航空機・人員が統合された。しかし中国海監の航空機（固定翼機・ヘリコプター）は未だに「中国海监」「CMS」の文字とマークのままで、中国海警局のマークにはなってはいない。（中国海警局の新たなヘリがある（所属不明）という噂も）
东海航空支队对Y12F型飞机开展适航性调研 - 国家海洋局东海分局
东海航空支队与中飞通航交流固定翼飞机托管工作 - 国家海洋局东海分局
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