(中国海警局 微博より) 3月4日〜8日、第24回北太平洋海上保安フォーラムの専門家会合が東京で開催された。中国海警局が公式SNSで伝えた。 長官級会合や、中国で開催されている会合や訓練では公式発表を行ったり新華社など中国メディアが報じることもあった…
(交汇点/新华报业网 より) 中国の全国人民代表大会(全人代)と合わせて開催された中国人民政治協商会議(全国政協)で3月4日、会議場の外で行われる集団記者会見「委員通道」が実施され、全国政協委員(江蘇省)で中船(中国船舶重工股份有限公司)第702研究…
(新华网より) 中国の7000m級有人深海潜水艇「蛟竜」号と科学調査支援母船「深海一号」は、1月下旬から南大西洋(注:南太平洋ではない)の深海熱水噴出域での海洋生物・環境調査を行っている。 中国大洋事務管理局(中国大洋事务管理局)(*1)によると、2月7…
中国の自然資源部の公式サイトが今年(2024年)1月29日に更新され、中国共産党の中央外事工作委員会弁公室(中央外弁(中央外办))の副主任だった孫書賢(孙书贤)が、自然資源部の党組成員、副部長ならびに国家海洋局の局長となったことが公表された。 部领导 …
正月に段ボールの整理をしていたら古いCD-Rが発掘され、たわいもないテキスト.txtの中にデレッキの語源について学生時代に調べたメモがあった。 懐かしく思い、今回改めて調べてみたところ、国立国会図書館などのデジタル・アーカイブの公開資料が増えていて…
(共同通信のX(Twitter)ポストより) 共同通信は12月9日、中国の軍事委員会の元副院長、何雷中将が共同通信の単独インタビューに応じ沖縄県石垣市の尖閣諸島をめぐって「戦争を望まないが恐れない」と明言したと伝えた。 47NEWSはじめ地方メディア、多くのネ…
(中国海警局 公式サイトより) 12月9日10時50分ごろ、尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の艦船2隻が相次いで侵入した。 魚釣島周辺の領海では、仲間均石垣市議の漁船「鶴丸」(9.1㌧・3人乗組み)が操業しており、海上保安庁の巡視船が漁船に近づかせないよ…
(Google Chromeで中国海警局(www.ccg.gov.cn)を閲覧し、2023年12月10日12:00頃(日本時間)にスナップショット画像を取得) 12月10日、中国海警局の公式サイト(www.ccg.gov.cn)のSSL証明書が期限切れとなったことがわかった。 発行日は「2022年12月9日金曜…
( 11月29日、中国の習近平 中国共産党総書記、国家主席、中央軍事委員会主席(*1)が上海市を訪れ、中国海警局(武装警察部隊 海警総隊)の東シナ海を管轄する東海海区の司令部(*2)を視察した。 東海海区司令部の関係者と記念写真を撮影した後、東海海区司令部…
韓国、現代自動車(ヒョンデ)の電気自動車(EV)「アイオニック5」の火災事故と原因について、解説するブログ記事をいくつか書いて少しは読まれるようになると、なぜか関連情報が自然と集まってくるようだ(苦笑) 今年(2023年)11月に釜山で起きた、「アイオ…
韓国、現代自動車(ヒョンデ)の電気自動車(EV)「アイオニック5」の火災事故について書いたブログ記事のアクセス数が増えていたので「もしかして、また・・・」と思ってあちらのニュースを調べてみたら、釜山で「アイオニック5」タクシーの暴走と衝突、火災…
(GoogleMap:尖閣諸島・魚釣島と北西約80km) 中国が東シナ海で、日本の排他的経済水域(EEZ)に設置した海洋ブイが話題になっている。 9月に海洋ブイが設置されていたことが公表されてから約2ヶ月。日本国内の政治も絡んできて、なかには変なコメントも見か…
バックアップ用の2TBの外付けHDDがいきなりアンマウントされていた。 個人的メモ。テキストだけです。 バックアップ用の2TBの外付けHDDは据え置き型で、マシンの後ろに置いてあり転倒防止のため固定しているので、外部からの衝撃によるトラブルではない。異…
(日本財団より) 10月31日から11月1日にかけて、「第3回世界海上保安機関長官級会合 (3rd Coast Guard Global Summit)」が東京都内で開催された。 本会合は、海洋資源の枯渇、気候変動による災害の増加など、様々な海洋課題に直面する世界の海上保安機関が、…
(フィリピン沿岸警備隊(PCG)(X(Twitter))より。赤色の船が中国側、青色の船がフィリピン側) フィリピンは10月22日、南シナ海の南沙諸島(英語名:スプラトリー諸島)のセカンド・トーマス礁近くの海域で、同礁に座礁させた艦「シエラ・マードレ」号の乗員へ…
WATCH: A Chinese military jet intercepted a Canadian Armed Forces Aurora aircraft in an “aggressive manner” on Monday in international waters off the coast of China. Read more: https://t.co/0B45BkcOXH pic.twitter.com/Zdf9USiuef — Globalnew…
中国海警局の 甘羽報道官は10月17日、日本の漁船「鶴丸」と海上保安庁の数隻の巡視船が10月16日に尖閣諸島の日本の領海に「違法に侵入」したとして「中国海警局が必要な取締り(管控措置)と合わせて警告と駆逐(警告驱离)を行った」という主張を公式に発表…
(环球网より) 日中高級事務レベル海洋協議、第16回会議が、10月13日に中国の江蘇省揚州市で対面形式で開催された。 前回(第15回)は4月に東京で開催された。8月の東京電力 福島第1原子力発電所のALPS処理水の海洋放出が始まってから初めての開催となるの…
The African #Swine Fever situation in Sweden has been relatively calm over the last few weeks, with "only" 8 new confirmed #ASF infected wild boar carcasses, bringing the total to 49. Read the update with interactive map at Pig Progress ⏩ …
(サイゼリヤ(pdf)より) 10月11日にサイゼリヤが秋のグランドメニューを改定、生ハムがふたたびメニューに戻ってきた。生ハム(ハモンセラーノ)なのでスペイン産生ハムを使用していますね。 せっかくなので、イタリアの本土で2022年1月に発生したアフリカ…
A Chinese nuclear-powered submarine has sunk with the loss of 55 sailors after it was caught in a trap intended for American and British vessels, leaked intelligence reports disclose https://t.co/qQdLxnN6gG — The Times and The Sunday Times…
久しぶりに「アイオニック5」の炎上事故のブログ記事を書いていたら、タイミングよく/わるく「アイオニック5」の急発進の事故が大きなニュースになっていたので、これについて少し。 【恐怖】EVタクシーが暴走…時速188kmで“ブレーキ利かず” 信号待ちの車に激…
現代自動車(ヒョンデ)のEV「アイオニック5」の炎上事故について書いたブログ記事がまた少し注目されているみたいだし、ちょうど先日に、解体業者による「アイオニック5」の事故車の解説動画を見かけていたので紹介してみたい。 正面衝突でバッテリーと車…
中国の海事当局は9月20日、、掘削プラットホーム「勘探8号」を9月21日午後6時(日本時間)から23日午後6時にかけてタグボートで曳航する航行安全情報を発表した。 日本テレビニュースの報道によると、発表された目標海域は沖縄県石垣市の尖閣諸島の大正島か…
マストドン (Mastodon) のアカウントを取得しました。 ぺりかんめも (@pelicanmemo@mstdn.jp) - mstdn.jp --(追記)------------------ Misskey ぺりかんめも (@pelicanmemo) | Misskey.io --(追記ここまで)-----------…
(国家海洋局(当時)より、同型か?) 尖閣諸島(沖縄県)近くの日本の排他的経済水域(EEZ)内で、中国が海洋調査ブイを新たに設置したとして、日本政府が中国側に抗議したことがわかった、と読売新聞が9月18日付け記事で報じた。 現場の海域は尖閣諸島の魚釣…
9月10日、中国海警局の「衛山艦」と「海門艦」が2023年の北太平洋の公海での漁業法執行パトロールを終えて上海に帰港した。中国海警局東海分局と直属第一局によって埠頭で凱旋の歓迎式典が行われた。 中国は、毎年のこの時期に、「北太平洋における公海の漁…
フィリピン沿岸警備隊の巡視船1隻(小さい白い船)を取り囲む、中国海警局の船2隻(白い船)と海上民兵の船3隻(青い船)。 フィリピンの複数メディアとCNNやアルジャジーラなど報道各社の記者が、フィリピン沿岸警備隊の巡視船に乗船して、アユンギン礁…
尖閣諸島の接続水域で9月5日、、中国海警局に所属する艦船4隻が確認された。約1ヶ月ぶりに前の船隊グループ4隻と交代した。 海上保安庁の発表では4日に「海警1302」1隻だけが接続水域で確認されていた。八重山日報の記事(9/6付)によると、新たに接続水域で…
「九段線」というと南シナ海の話とイメージされがちだが、この「九段線」の10本目の線は日本の領海・領空を侵して描かれていることは意外と知られていない。