イギリスのDailyMailで、中国の花型の綿菓子について記事がありました。
2012年に、ブログ"メモノメモ"の方で話題にした奴です。懐かしい。
懐かしいので、花型わたあめの製造機の業者による、作り方の動画を再掲。音楽が中国ぽくて良いです。
Ads by Google
"わたあめ"は、中国語では"棉花糖"で、 この綿飴は"花形棉花糖"。
作り方の動画(4分)
花形棉花糖制作原理_花式棉花糖相册—花式收集-石家庄 - 56.com
原理は簡単。 ざらめを入れて、巻きつけて、箸を使って花型を作る。
色違いのざらめを入れて、巻きつけ、箸を使って花形にする。色違いのざらめを入れて、巻き付けて・・・を繰り返します。
ざらめを入れて、熱して回転させて出来る糸状の砂糖を、偏ることなく均一にずっと出し続けることが重要なのでしょう。それと、上に向けて風が出ているみたい。
今回、改めてYouTubeで調べてみると、屋台で作っているところなど、動画がたくさん公開されていました。
The whole process of making Chinese folk snack cotton candy 中国民间小吃超级"棉花糖"制作全过程 - YouTube
日本で、縁日の屋台で実演販売するには、手間がかかりすぎてコスパ悪いだろうけど、人の目をひくのは確実。
イベントでの路上パフォーマンスとか、小さな子供が多く集まるパーティとか、TPO次第で大人気になりそうです。
と、3年前に書いたけど、日本上陸したって話は聞いたことないなあ・・・(´・ω・`)