読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

pelicanmemo

海外の話が多め。近頃は中国が多め(中国海警局・中国海監、深海潜水艇、感染症など)。|メモノメモ新館

中国の有人深海潜水艇の関連ツイートまとめ(2015年9月)

深海 科学・技術

中国、国家海洋局・第一海洋研究所の新型の海洋調査船「向陽紅01(向阳红01)」が進水しました。

 

全長99.8m、全幅17.8m、型深さ8.9m。満載排水量4980㌧。巡航速度12ノット、航続距離1万5千海里。8月に同型「向陽紅03」が進水しているので、そのうちに「02」も出てくるのではないでしょうか。

日本のJAMSTECの、新型の海洋調査船「かいめい」と比較してみると面白いかもしれません。 

“向阳红01”船的科学调查作业操控支撑系统中包括4台万米绞车,并装备了万米单波束测深仪、全海深多波束,还搭载的专业调查设备包括ADCP、超短基线、鱼探仪、浅地层剖面仪、表层多要素连续自动测定系统和多道地震系统。 

我所“向阳红01号”科考船在武汉下水(国家海洋局第一海洋研究所)

科学調査船「向陽紅03号」が進水、海洋総合調査の主力船に(8/3|人民網日本語版)

Ads by Google

 


 

中国では、中国海警局など海事組織の船を増やすだけでなく、国家海洋調査船隊を組織し、様々な組織の科学調査船や考古調査船などを、組織横断的に集中管理しています。
たとえば、9月21日前後に、尖閣諸島の大正島周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)で海洋調査を行った「海大号」(青島海洋大学)と「東方紅2(东方红2)」(中国海洋大学)は、国家海洋調査船隊にも所属しています。所属する船は現在38隻。さらに増えます。

これも中国の海洋政策での注目すべき点です。

船队介绍_国家海洋调查船队

 

 

7000m級有人深海潜水艇「蛟竜」号は、1月にインド洋の調査航海から国家深海基地に "はじめて"帰港しました。たまにネットで、プールでの写真を見かけるので、次の調査に向けて準備をしているのでしょう。
(もちろん、ニュースを網羅しているわけではありません。見かけたものだけ。)

その国家深海基地。完工して動き出しましたが、設備や人員が充分に整っているわけではなく、ちらほらとニュースや調達情報が流れています。

 

福建省福州市でも、科学教育普及設備を作るそうです。
近頃はこういうニュースでも「愛国主義教育」という表現を見かけるようになったと感じます。

 

中国の、1万1000m級超深海有人潜水艇「彩虹魚」計画も、徐々に進んでいるようです。

 

 

 

 

ニュース動画2分22秒。 

 

 

蒼き鋼のアルペジオ(11) (ヤングキングコミックス)

蒼き鋼のアルペジオ(11) (ヤングキングコミックス)