炭酸水メーカー「ソーダストリーム PURE」(廃盤)を2013年に購入してから、3年目の夏がきた。
これまでの使用感など少し。
買ったときは炭酸水の使い方いろいろ考えたけれども、結局、飲み物としてだけ使いました。
炭酸水メーカー「ソーダストリーム」を購入。飲んだ感じと、実際のコストなど。: メモノメモ(2013年8月1日)
Ads by Google
ガスシリンダー(炭酸ガスボンベ)は、年3回か4回の交換。冬にはほとんど作らなかったこともあり、予想通りかそれ以下でそれほど多くはなりませんでした。
また、お酒やトニックウォーターと一緒に、炭酸水のPETボトルを買うこともあり、結局、炭酸水全部をソーダストリームでは作っていません。
理由は、炭酸水を作るときに出る"ブォーーーッ"という音。
夜、友達と飲んでいる時に炭酸水が無くなっても、近所迷惑になりそうで使いにくかったのでPETボトルでのストックは必要だった。
専用ボトルをたくさん用意してストックするには、専用PETボトルがちょっと高い。
専用PETボトルは、使い方に合わせて、500mlの別途購入もお奨めします。
スターターキットに付いている1リットルボトルだと、すぐに飲みきることがほとんど無く、余った炭酸水の"気が抜け"て無駄でした。
最初の1リットル専用ボトルは、2年の使用推奨期限が過ぎたので、安全のためソーダストリームではもう使っていません。麦茶ボトルにしました。少し広口なので使いやすい。
こういう緩い感じの使い方で、購入時の本体価格約19000円は、2年ちょっとで元がとれた計算になります。
今夏は、安い炭酸水をたくさん飲めそう。
・~・~・~・~・~・~・~・~・
ソーダストリーム社の工場が、西岸地区から撤退してイスラエル南部に移転した時は、ガスシリンダー(炭酸ガスボンベ)の供給・流通が滞るのではないかと思いましたが、特にそのようなことは無かったようです。
先月、普通に交換購入しました。消費税が5%から8%に上がった以外、値段に変更なし。
(一度、店の人が、ガスシリンダーの新品と交換用(白い箱)の違いを分かっていなくて、高い値段で決済されそうになったことがあった。)
ソーダストリーム社の新工場では、シリア難民を多数雇用するといったニュースも見かけています。ただ気軽に話題に出来るようなご時勢では、ちょっと無かったのが残念。
ソーダストリーム Source Deluxe(ソース デラックス) スターターキット ホワイト
- 出版社/メーカー: ソーダストリーム公式ショップ Amazon店
- メディア:
- この商品を含むブログを見る