#サッカー日本代表 と #サウジアラビア代表 が対戦した #ジッダ の会場のメディアエントランスでは「サウジアラビアへようこそ」...ではなく「よこそう」という日本語で私たちを迎えてくれました。(うな・邦) #ロシアW杯 #アジア最終予選 pic.twitter.com/z922Fpt21B
— 読売新聞写真部 (@tshashin) 2017年9月6日
サッカー日本代表とサウジアラビア代表が対戦した、サウジアラビアのジッダの会場の看板の「サウジアラビアへよこそう」という誤訳が話題です。
フランスのノートルダム寺院でも、以前は「よこそう」と書いてあった(今は修正されているそうです)ので、アラビア語が母語の人にとって、日本語で間違えやすいところなのかもしれません。
ネット翻訳(Google翻訳)だと、どうなるのかちょっと調べてみました。
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「サウジアラビアへようこそ」。
赤い下線が話題の箇所です。(アラビア語の書き方は日本語と逆で、は右から左へ書いていきます。)
英語でも、同じアラビア語の訳文になります。
(見比べる為に「サウジアラビアへようこそ」をアラビア語に訳した結果を、下に貼り付けました)
アラビア語→日本語で翻訳しても、問題はありません。
話題の「サウジアラビアへよこそう」 😳ん?
ネット翻訳で逆チェックかけてみても、誤訳に気付かない場合もありそうです。
調子にのって、さらに、
「サウジアラビアへよこそめ」 😦え?
「サウジアラビアへよこさぬ」 😧ええ?
「サウジアラビアへよこそ」 😟あら
「サウジアラビアへよそ」 😶これは・・・
日本語 − アラビア語のネット翻訳は発展途上でした。
その他、「〜へよこ」、「〜へよさ」「〜へよし」「〜へよす」「〜へよせ」、「〜へちま」「〜へーちょ」などで試してみたら、同じにはなりません。
以上、ご報告いたします。(記事公開時点の結果です)
ネット翻訳で遊んでみた。😊