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pelicanmemo

ニッチで何となく深読み系。|メモノメモ新館| 海外の話が多め。近頃は中国が多め(中国海警局・中国海監、深海潜水艇、感染症など)。

【感染症】 ジカ熱の対策にドローンを活用 ウイルスを媒介する蚊対策 【動画】

感染症 科学・技術

http://www.flickr.com/photos/67819708@N04/24570742292

photo by Ministério da Integração Nacional

中南米カリブを中心に感染者が増えているジカ熱(ジカ・ウイルス感染症)。他の国でも輸入例の確認例が増え、東アジアでも、台湾、中国に続いて日本でも輸入例のウイルスが確認された。

神奈川県男性 ジカ熱感染確認 - NHK 首都圏 NEWS WEB

 

流行が続いているブラジルなどでは、ジカ熱のウイルスを媒介する蚊(ネッタイシマカやヒトスジシマカ)の駆除とボウフラ対策、啓蒙活動が、行政に加えて軍も動員され、民間ボランティアも含めて大規模に行われている。

そんな中、ドローンを使った蚊対策というニュースを目にした。 

 

空中で、蚊を選択的に駆除する"天敵ドローン"が開発されたのだろうか?( ;゚Д゚) これについて少し。

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20160228113840
(O Dia)

・・・というわけではなく、
個人や事業者の敷地内での、住人・管理人不在や、行政による立ち入りを拒否された場所の、管理されていないプールや屋上の水桶、水溜まりなどをドローンを使ってチェックする。GPSで場所を特定して住民・管理人に連絡をし対策を強く求めたり、駆除剤の錠剤をドローンから投下することで、ピンポイントでのボウフラ対策を行える。

 

デング熱の媒介蚊対策として、研究開発されたドローンのニュース動画。7分17秒。
ポルトガル語。映像だけでも分かりやすい構成になっている。

Projeto i9 Tecnologias - Drone contra Dengue - YouTube

 

撮影された画像と動画はタブレット端末に送信され、機密情報として保存されるため個人の住宅の画像が公開されることはない、プライバシーは保たれていると話している。

しかしその一方で、個人が市販のドローンを使って、近所の住宅敷地内のプールの様子をチェックし撮影して公開するなど、近隣トラブルに発展しかねないケースもあるようだ。  

ブラジルが媒介蚊対策にドローンを動員 - 新型インフルエンザ・ウォッチング日記〜渡航医学のブログ〜

Zika threat continues, Brazil uses drones to combat virus - The Economic Times

Corpo de Bombeiros usará drones para localizar focos de Aedes aegypti - O Dia
Bombeiros terão drones no combate ao Aedes - O Dia 
Na luta contra o Aedes aegypti, drones são usados para 'espionar' vizinhos - Jornal O Globo