2015-01-01から1年間の記事一覧
今年1月に"はてなブログ"で書き始め、記事数156本。そのうち中国関連の記事は80本強で過半数。中国海警局ネタは42本だった。 中国海警局ブログと思われているかもしれない(苦笑) どうせならと、ブログ管理人が選んだ「今年の海警局」10記事を選んでみま…
中国の有人深海潜水艇「蛟竜」号や、1万m級「彩虹魚」計画などを中心にまとめ、関連ツイートや記事も取り混ぜてみました。 まずはたくさんの人に読んでもらいたい、マイナビ・ニュースの「しんかい12000」、磯崎センター長インタビュー、3部作。
感染症関連のニュース、H7N9鳥インフルエンザなどについて、SNSでつぶやいて終わるものも多いので、まとめてみました。 デング熱のワクチン、ジカ熱、H7N9鳥インフルエンザ、H5亜型、韓国MERSなど。 (注:見かけたものだけ。もちろん網羅しているわけはあり…
中国海警局の公船による、尖閣諸島の周辺海域の航行が常態化し、ニュースとしての話題性が低くなり報道される事が減った。その間に海警船は大型化し、気がついたら3000トン級以上の大型船ばかりが闊歩している。 気がついたら、機関砲を積んだ武装船が、日本…
中国海警局の2000トン級「海警31239」が尖閣諸島の日本の領海に侵入した。 中国、国家海洋局の発表によると、今回、日本の領海を航行しているのは3000トン級「海警2307」「海警2308」と、機関砲を4基装備しているとみられる2000トン級「海警31239」。
"Land ahoy! Land i sikte!" https://t.co/ZrlCchHwHD pic.twitter.com/fbXOOWh6HB — Kon-Tiki2 Expedition (@kontiki2) 2015, 12月 18 「コン・ティキ2 (Kon-Tiki2)」エクスペディションのいかだ船2隻。ペルーのカヤオ港を出航して42日。ラパ・ヌイ(Rapa…
中国で、はじめての本格的な"観光用" 潜水艇の試運転が行われたと話題になっている。キャビンは、透明なガラスで大きく覆われていて乗客の視界もよい。....ちゃんと記事を読んでみるとこの観光用潜水艇、7000m級有人深海潜水艇「蛟竜(蛟龙)」号の研究開発…
12月8日、中国、浙江省杭州市の疾病管理センターは、杭州市および周辺の紹興、温州などでH7N9鳥インフルエンザ病例が相次いで確認されたと発表した。 杭州市がH7N9鳥インフルの流行シーズンに入ったと伝えた。 このニュースは、新華社通信のネット版である新…
中国ネット上で、新型の"高速"海警船の研究開発計画が進んでいることを示す画像が公開された。 日本と関係するところでは、今年夏から尖閣諸島の周辺海域で確認されている中国海警局の5000トン級「海警2501」がこの会社で建造されている。
photo by 대한민국 국군 Republic of Korea Armed Forces 韓国海軍の軍艦が、中国の"漁業取締船"、中国公船に警告射撃した?というニュースについて、Naver まとめの方で簡単にまとめました。 韓国軍艦が中国船を射撃 漁船ではなく「中国公船」、当初は「北…
尖閣諸島の接続水域を航行していた、中国海警局の船隊が12月1日に交代した。 第11管区海上保安本部によると、新たに接続水域に入った2隻は、新型の5000トン級「海警2501」と、同じく5000トン級の「海警2506」 5000トン級2隻が揃ってやってきた。
「プーチン第三次世界大戦のはじめ方(Trolling Putin ... how to start WWIII」という動画がネットで話題です。 この、ドイツのメルケル首相と話しているのは誰なのか?誰が、第三次世界大戦を始めようとしているのか調べてみました。
H7N9鳥インフルエンザなど感染症関連のニュース、SNSでつぶやいて終わるものも多いので、まとめてみました。 中国で、この冬〜春もA/H7N9鳥インフルエンザ(以下、H7N9鳥インフル、またはH7N9鳥フル)の流行が心配されています。 広東省の専門家グループによ…
「蛟竜」号の次回の試験性応用航海は、 第37次航海で、北西太平洋のコバルトリッチ・クラスト鉱床、ヤップ(西カロリン)海溝とマリアナ海溝の海域での資源調査と、"超深海"科学研究のためのデータとサンプル採取。2016年の第38次航海で、北西インド洋の熱水…
中国の1万m級"超深海"(マリアナ海溝の最深部に合わせて11,000m級とも呼ばれる)潜水探査計画。 「彩虹鱼」計画では、5000トン級の科学調査母船「张骞」号、深度11000mに潜航する、有人潜水艇(HOV)と無人潜水艇(AOV)1隻、深海底着陸器3台、を連携させて…
(国家海洋局) 中国の7000m級有人深海潜水艇「蛟竜」号、次回の試験性応用航海に向けた全行程訓練が、11月18日〜19日に、青島近くに新たに建設された「国家深海基地」で行われた。 蛟龙号首次进行港池全流程演练(11/23|国家海洋局) Ads by Google //
中国で4回目の流行が危惧されているA/H7N9鳥インフルエンザ(以下、H7N9鳥インフル、H7N9鳥フル)。浙江省に続いて広東省でも、この冬はじめての感染者が確認された。 その浙江省で今年2月、H7N9鳥インフルに感染・発症し入院した男性(49)から、その病院…
中国人民解放軍、中国海軍152艦隊が、11月19日未明にパナマ運河を通過した。中国海軍網、新華社、中国新聞網ほかが伝えた。 中国海軍152艦隊は、ミサイル駆逐艦「済南」、ミサイル護衛艦「益陽 」、総合補給艦「千島湖」の3隻。11月9日に、米国フロリダ沖で…
photo by Patrick J. Lynch シャープ株式会社は17日、プラズマクラスター技術が、浮遊する「鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス」の感染力を抑制することを実証したと発表しました。 シャープのプラズマクラスター、新型鳥インフルに効果 ベトナム研究所と共同…
中国海警局の、1万トン級と言われる「海警3901」が試験航海に向かった。出航時に撮影された写真が中国ネットで公開された。環球網ほかが伝えた。 東シナ海を管轄する東海分局に配備された「海警2901」に続く、2隻目の万トン級海警船だ。番号から、南シナ海を…
Naver まとめの方で、アル・ジャジーラ英語版が紹介していたアラブ紙の風刺画について、簡単な説明をつけて、簡単にまとめました。
『“コンチキ号” 探検記』。 ノルウェーの人類学者、海洋生物学者、探検家のトール・ヘイエルダール(Thor Heyerdahl)ら5人が約70年前、... そして今また、ノルウェーの教師・作家・冒険家の Torgeir Sæverud Higraff(トルゲイル・ヒグラフ(?))らに…
こういう大事件の後には、さまざまな流言やデマが特にネット上で拡散されています。善意のものもあれば悪質なものもあり、何らかの政治的意図を持って流しているものもあるのかもしれません。 フランス"ル・モンド"紙が、ネット上の流言・デマについてまとめ…
日本政府がベトナムに無償供与した中古漁船2隻が11月3日、ダナンでベトナム海上警察に引き渡された。 2隻は気仙沼の、もと遠洋マグロ漁船「第 28 勝栄丸(CSB-6002)」と「第 28 昭福丸(CSB-6003)」。 ベトナム海上警察により改修工事等が行われる。
(画像は同型「海警2306」。中国の掲示板(鼎盛论坛)より) 11月9日、中国海警局の3000トン級「海警2307」と「海警2308」が、尖閣諸島の日本の領海に侵入した。 いつもの様に中国メディアの記事を読んでみると、日本メディアの記事と少し内容が違うものがあ…
1万メートル級"超深海"潜水探査、「彩虹鱼」研究開発計画、南シナ海で行われていた無人潜水艇と深海底着陸装置の「深度4000m級海洋試験」が終了しました。 青島市に、世界最大の海洋遺伝子バンクが計画されています。
インフルエンザの流行が例年より早く始まっています。 薬局の店頭には、マスクや消毒薬だけでなく、大幸薬品『クレベリン・ゲル』、大木製薬『ウイルオフ』など二酸化塩素を使った製品が、売り場を拡げて売られています。(2014年12月に書いた文ですが、今年…
H7N9鳥インフルエンザ、韓国MERSなど感染症関連のニュース、ツイッターでつぶやいて終わるものも多いので、まとめてみました。(けっこう多かった。><)
ちょっと話題になっている巨大橋桁架設マシーン「SLJ900/32」(流动式架桥机)。 動画と、その解説、さらに他の会社の施工方法や事故例などを、NAVERまとめの方で、まとめてみました。
韓国・ソウルで20日に行われた、中谷防衛大臣とハン・ミング(韓民求)韓国国防相との日韓防衛相会談。中谷防衛相が「韓国の有効な支配が及んでいる範囲は南北軍事境界線より南側だ」(ZAKZAK)と発言したという報道の、波紋が広がっている。 そんな中、中国…