ネパールで起きた大地震、義援金や緊急支援を行っているところのうち、自分が注目しているところを載せてみました。
まずはここ。
【日赤広報からのお知らせ】赤十字は、#ネパール地震 の被災地での救援活動に全力であたっています。今後の活動をご支援いただきたく、救援金の受け付けを開始しました。皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。http://t.co/bSGbP2w6Md
— 日本赤十字社 (@JRCS_PR) 2015, 4月 27
2015年ネパール地震救援金を受け付けます(日本赤十字社)
初動が早く、実績があるところ4つ。
AMDAの第一次医療支援チーム、クアラルンプールからカトマンズに向けて出発しました。今日の昼ごろに到着する予定です。... http://t.co/ddqwDZxnHF
— AMDA (@NGO_AMDA) 2015, 4月 27
ネパール中部地震被災者に対する緊急医療支援活動 速報2(4/26|AMDA(アムダ) - 救える命があればどこへでも - )
AARは4月25日にネパール中部で発生した大地震の被災者に対し、職員を派遣して緊急支援を実施します。緊急募金の受付を開始しました。どうぞ温かいご協力をよろしくお願いいたします。 http://t.co/rG0VvT2t9q #nepal #earthquake
— AAR Japan[難民を助ける会] (@aarjapan) 2015, 4月 26
ネパール地震:緊急支援を実施します(4/26|日本生まれの国際NGO AAR Japan [難民を助ける会])
ネパールで起きた大地震の医療支援のため、医療法人徳洲会の医師らでつくるNPO法人TMAT(東京都千代田区)の医師ら4人の先遣隊が26日、成田空港から現地に向け出発した。被災状況などを調べる。
【ネパール大地震】日本の医師らも現地へ 支援の先遣隊4人 - 産経ニュース
#ネパール 大地震の緊急援助で、#国境なき医師団(MSF)日本からも、外科医、看護師、コーディネーター、ロジスティシャンを含む5人のチームが本日中に出発する予定です。詳細はこちら。http://t.co/7gxQ2lWCMG pic.twitter.com/rJSuq5mqx5
— 国境なき医師団日本 (@MSFJapan) 2015, 4月 27
ネパール:地震被災地に医療援助チームを追加派遣――日本からも5人が出発 | 活動ニュース | 国境なき医師団日本
震災直後だけではない事は、東日本大震災、阪神大震災からよく分かると思います。
【ネパール大地震への緊急支援のお願い】... http://t.co/mPo23QVcm4
— セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン (@scjapan) 2015, 4月 27
【ネパール大地震への緊急支援のお願い】(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(Save the Children Japan) | Facebook)
.@WFP ready to give lifesaving food to survivors in #NepalQuake. Donor support appreciated at this devastating time: http://t.co/yXrnpBmjcv
— WFP Govt Partners (@WFPGovts) 2015, 4月 26
Earthquake survivors in Nepal urgently need help. Make an emergency donation now.(WFP(世界食料計画))
OCHA Japan(国連人道問題調整事務所)
国連中央緊急対応基金(CERF): 知ってほしい3つのこと(OCHA Japan)
ほかにもいくつかあるけど、このくらいで。
もちろん他にも、本気で、迅速な支援をしている団体は、国内外にあります。もっと木目細かい支援をできる団体や個人もあるでしょう。
突然の大災害が起こった時、初動が早く緊急援助隊を派遣すると信頼できるところをフォローし、支援していると、いざというときに気が楽です。被災地や被災者のことが気になってしまう自分なりのメンタルケアで、生活と仕事の質を守るためのリスク・マネージメントかな。
「あの医者なら安心」と思える、良い病院を知っているようなものかもしれません。
時々、「ニュースになっているこの被災者たちに」「自分が出したお金が全額」「直接に届く」「そんな信頼性のあるところへ寄付したい!」という意見があります。その気持ちも分かります。
さらに「いますぐに届けてほしい」という無理難題も見かけました。
完璧な組織は無いので、そういったイライラするような事を考えなくてもいいのは、気が楽。
対応はひとそれぞれ。