USB急速充電機能をもつ容量5000mAhのモバイルバッテリー、Ankerの「PowerCore Fusion 5000」を購入しました。
モバイルバッテリーというだけでなく、コンセントにつないでUSB機器のACアダプタのように使えるのがうれしい。約2300円で、気軽に試せるお値段。
箱の中には、 PowerCore本体、メッシュのポーチ、USBケーブル、説明書が入っています。
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外見は、ACアダプタそっくり。MacBookProの純正ACアダプタと並べてみると、ほぼ同じ大きさです。72 x 70 x 31mm。重さは189グラム。
左側面に、家やホテルの電気のコンセントにつなぐ収納式の差込プラグ(入力)が付いています。
右側面に、USB-Aコネクタ(出力)2つと、USB-Micro-Bコネクタ(入力)が1つあります。
勘違いしていましたが、USB-Aコネクタ2つがUSB機器への充電用で、USB-Micro-BコネクタはPowerCore本機の充電用です。
USBコンセントのある電源カフェでの充電や、ネットカフェのPCからの充電用でしょう。
このUSB-Micro-Bコネクタを使った充電と、電気コンセントを使った充電は同時に行ってはいけません。普段は>USB-Micro-Bコネクタに、何かでカバーしておいた方が良さそうです。
正面に、バッテリー残量のインジケーターと残量確認用ボタンがついています。インジケーターはランプ1つ点灯で33%、2つ点灯で66%、3つ点灯で100%。容量は5000mAh。
手持ちのUSB機器によっては、5000mAhは微妙な大きさです。
AnkerのPowerCore Fusion 5000は、電源コンセントにつなぎながら、ACアダプタのようにUSB機器の充電も出来ます。この機能がうれしい。
USB機器の充電が終わった後に、PowerCore本機のバッテリーの充電が行われます。
バッテリーがくたびれてきた iPad mini Retina(iPad mini 2) (そろそろ買い替えたい😊。 なぜiPad mini 5が発表されなかったんだ?😣 出てたら速攻で買ったのに😞・・・(以下略))で試してみました。
iPad mini のバッテリー残量10%のメッセージが出たところで、PowerCore Fusion 5000につないで充電してみたところ、1時間半で60%まで回復。PowerCoreのインジケータのランプ1つが点滅し、iPadminiはそれ以上充電されなくなりました。
ーー(追記修正:2017/4/13)ーーーーーー
容量の約6割、3000mAhほど充電されました。
モバイルバッテリーの表記容量と実容量の違いについて|デジタルライフセーバー
モバイルバッテリーは表示容量の約6割しか使えない? - ライブドアニュース
(間違えていた部分を削除し追記しました。)
ーー(追記修正ここまで)ーーーーーーー
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