中国
(广州日报微博より) 5月5日、中国はじめての"国産"4500m級有人深海潜水艇の母船となる、海洋科学調査船「探索一号」の改修が完了し、中国科学院三亜深海科学・工学研究所(中国科学院三亚深海科学与工程研究所)に正式交付された。 “探索一号”将升级 支持…
(中国海洋在线) 中国の7000m級有人深海潜水艇「蛟竜号」。 今年の応用的試験航海では、まず北西太平洋、マゼラン海山列のコバルトリッチクラスト探査鉱区で、維嘉海山(Weijia Guyot)の潜航調査を行っている。4月29日までに今年4回、累積105回目の潜航を…
(via. 《焦点访谈》 - CCTV-13 央视网) 中国で、スパイ行為を行った罪で、中国人の男性が懲役7年の実刑判決を受けた。日本メディアの記事では「尖閣諸島に関連して」という部分を強調しているものも多い。 中国の国営テレビは、沖縄県の尖閣諸島に関連して…
(via. 新华网) 4月12日、中国の水深7000m級有人深海潜水艇「蛟竜(蛟龙)」号と、母船「向陽紅09(向阳红09)」が2016年の蛟竜号試験性応用航海(第37次科学調査)に、青島郊外の国家深海基地の埠頭から出発した。 国家深海基地の専用埠頭なのに、すごく広…
中国、国家衛生・計画生育委員会(国家衛計委)から、法定伝染病の、2016年3月の疫病発生の情況が発表された。 乙種に指定されているA/H7N9鳥インフルエンザ(以下、鳥インフルまたは鳥フル)の、報告された感染者数は17人、うち死亡7人。 今シーズンは、201…
(via. 新浪网) 中国、広東省深圳の退役空母「ミンスク」がドナドナされていく様子が、中国ネットで話題になっている。 4月2日、広東省深圳市の大鹏湾の空母テーマパーク「ミンスク・ワールド(明思克航母世界)」で16年にわたって係留されていた、旧ソ連の…
(via. KKP News) 南シナ海、インドネシアの排他的経済水域(EEZ)で中国漁船を、インドネシアの漁業水産庁の巡視船に拿捕したが、中国海警局の公船に船を奪取されたというニュースがあった。 現地報道や公開情報を調べていたら、状況がけっこう詳しく分かっ…
中国の1万m級"超深海"(マリアナ海溝の最深部に合わせて11,000m級とも呼ばれる)潜水探査計画。浙江省温岭市(温嶺市)の造船所で建造中の、5000トン級の科学調査母船「张骞(張謇、Zhang Jian)号」の完成が近づいていてきた。浙江広播電視台ほかが伝えた。…
中国の沿岸省・市を中心に、感染者が出ているA/H7N9鳥インフルエンザ(以下、H7N9鳥インフル、またはH7N9鳥フル)。 昨年(2015年)2月に、広東省汕頭市の病院でH7N9鳥インフルの院内感染が起こり、医師2人が感染していた可能性が高いと、今年2月11日付けの…
尖閣諸島の周辺海域で2月17日、中国海軍の軍艦と日本の艦船が対峙し、互いに「ただちに出て行くように」と英語でやり合っている、録音された音声を台湾メディアTVBSが伝えた。違和感を感じる内容だが、台湾の国防部と海巡署(沿岸警備隊)は「状況は把握して…
中国の水深4500m級自律型無人潜水機(AUV)「潜竜二号(潜龙二号)」、ちょっと可愛い外見をしている。 海洋調査船『向陽紅10(向阳红10)』(新造)による西南インド洋の調査航海で、1月10日、『潜竜二号』ははじめての大洋底での自律潜水調査に成功した。
中国海警局の、満載排水量1万2000トンといわれる大型海警船「海警2901」「海警3901」。 武装に関する関連記事をまとめてみると、主武装として、76mm単装速射砲1基。副砲2基と重機関銃(高射機銃)2基を持つ。 これまでに公開された画像から検証してみた。
photo by Nemetz33 中国の中部沿岸地域で流行シーズン入りし、感染者の発表や報道が増えているH7N9鳥インフルエンザ(以下、鳥インフルまたは鳥フル)。 日本も季節性インフルエンザの流行シーズン入りしており、感染予防に注意が必要だ。 H7N9鳥インフルに…
(via. 央视网) 中国の水深7000m級有人深海潜水艇「蛟竜(蛟龙)」号。中国中央電視台(CCTV)の科学教育チャンネルが、2016年の正月特別番組の1つとしてドキュメンタリー『深潜』を放映しました。 潜航中の潜航員の表情や、会話だけでなく母船「向陽紅09…
中国、広東省深圳市の龍崗区で、新たなA/H5N6鳥インフルエンザ感染者が確認された。25才男性。 昨年末には深圳市宝安区の26才女性に、1月1日には同じ広東省の肇慶市の40才女性に、H5N6鳥インフルエンザの感染が公表されている。 深圳市宝安区の患者は、治療…
南シナ海のスプラトリー(中国語:南沙)諸島の、太平島に続いて2番目に大きいパグアサ(Pag-asa、中国語:中业(中業))島。フィリピンが実効支配するこの島に、昨年末から年初にかけてフィリピンの若者たち47人が上陸、数日間滞在した。 フィリピンの…
今年1月に"はてなブログ"で書き始め、記事数156本。そのうち中国関連の記事は80本強で過半数。中国海警局ネタは42本だった。 中国海警局ブログと思われているかもしれない(苦笑) どうせならと、ブログ管理人が選んだ「今年の海警局」10記事を選んでみま…
12月8日、中国、浙江省杭州市の疾病管理センターは、杭州市および周辺の紹興、温州などでH7N9鳥インフルエンザ病例が相次いで確認されたと発表した。 杭州市がH7N9鳥インフルの流行シーズンに入ったと伝えた。 このニュースは、新華社通信のネット版である新…
中国の1万m級"超深海"(マリアナ海溝の最深部に合わせて11,000m級とも呼ばれる)潜水探査計画。 「彩虹鱼」計画では、5000トン級の科学調査母船「张骞」号、深度11000mに潜航する、有人潜水艇(HOV)と無人潜水艇(AOV)1隻、深海底着陸器3台、を連携させて…
(国家海洋局) 中国の7000m級有人深海潜水艇「蛟竜」号、次回の試験性応用航海に向けた全行程訓練が、11月18日〜19日に、青島近くに新たに建設された「国家深海基地」で行われた。 蛟龙号首次进行港池全流程演练(11/23|国家海洋局) Ads by Google //
中国で4回目の流行が危惧されているA/H7N9鳥インフルエンザ(以下、H7N9鳥インフル、H7N9鳥フル)。浙江省に続いて広東省でも、この冬はじめての感染者が確認された。 その浙江省で今年2月、H7N9鳥インフルに感染・発症し入院した男性(49)から、その病院…
中国人民解放軍、中国海軍152艦隊が、11月19日未明にパナマ運河を通過した。中国海軍網、新華社、中国新聞網ほかが伝えた。 中国海軍152艦隊は、ミサイル駆逐艦「済南」、ミサイル護衛艦「益陽 」、総合補給艦「千島湖」の3隻。11月9日に、米国フロリダ沖で…
ちょっと話題になっている巨大橋桁架設マシーン「SLJ900/32」(流动式架桥机)。 動画と、その解説、さらに他の会社の施工方法や事故例などを、NAVERまとめの方で、まとめてみました。
中国、浙江省紹興市で、10月2日、この秋(10月から)はじめてのH7N9鳥フル感染者が確認された。嵊州市62歲女性。 中國大陸浙江出現入秋首例H7N9流感病例 ... ( 2015-10-06 ) 衛生福利部疾病管制署 中国で、毎年涼しくなるとヒト感染者が増えてきたA/H7N9鳥イ…
中国の1万m級"超深海"有人潜水艇「彩虹鱼」(マリアナ海溝の最深部に合わせて11,000m級とも呼ばれる)、研究開発計画。 計画では、5000トン級の科学調査母船「张骞」号と、水深11000mに潜航する、有人潜水艇「彩虹鱼」号と深海底着陸器3台、無人潜水艇1隻を…
南極で開店した四川の火鍋店の"ネタ"、中国メディア日本語版も、釣られたままの日本語記事にしちゃいました。
南極、中国の越冬観測基地の長城基地に、四川"火鍋"レストランが開店したそうだ。 長城基地は、南極半島の先端のキングジョージ島にあり外国の基地も多くあるので、さっそく外国隊の隊員たちが来店していると、四川省人民政府弁公室の微博などが伝えた。
イギリスのDailyMailで、中国の花型の綿菓子について記事がありました。 2012年に、ブログ"メモノメモ"の方で話題にした奴です。懐かしい。 懐かしいので、花型わたあめの製造機の業者による、作り方の動画を再掲。音楽が中国ぽくて良いです。 Ads by Google…
天津浜海新区の危険品倉庫での大爆発事故(事件?)。 中国中央電視台(CCTV)の番組『焦点访谈』で、構内にあったと判明している化学薬品と、構内の配置図が出ていた。(全てではなく、公式報道できるものだけかもしれない) 化学薬品の中国語メモも兼ねて…
天津の大爆発事件。 北京軍区から派遣された某防化団(国家級核生化(核生物化学)部隊のこと)が、爆心地近くで一匹の子犬を保護した。 子犬は部隊から離れようとせず、部隊兵士たちも"生化(shēnghuà)"と名付けて可愛がっているそうだ。