タップ1つで、これ☝が、こうじゃ☟
ダウンロードはこちらから。
Microsoft Translator on the App Store
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すでに話題になっていただろうネタでなんなんですが、
海外のニュースを読む機会が多く、気になるニュースを、素人ながらSNSで簡単に日本語に訳して紹介したり、下手の横好きと申しますかブログで紹介記事などを書いています。
いつもはパソコンで、ブラウザにあれこれと手を加えてやっているけど、長い休みや出張となると、もっと手軽に、サクサクっとタブレットやスマホで調べたい。
しかも近頃は、半島情勢で気になるニュースが多いのですよ。
北朝鮮、崔順実(チェ・スンシル)ゲート(朴槿恵大統領の親しい友人による国政介入疑惑)や、韓進海運破綻やサムスンのスマホ発火、海洋警察(海上警備安全本部)と中国漁船の違法操業への対応、高病原性H5N6鳥インフルエンザの過去最大の大流行・・・(楽しい話ならともかく、転げ落ちている様を見るようで・・・、どこかで踏ん張れるのでしょうか?)
管理人は、韓国語の文字はほとんど読めません。
それでも韓国メディアの、日本語版の記事のオリジナル記事や、他社の関連記事、韓国メディア日本語版に出てこないあたりの記事を調べられるのは、ネット翻訳という武器あってこそです。(便利になったものだ)
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閑話休題、
夏のお盆休みの前に、スマホやタブレットでもうちょっと「何とかできないか」と探してみたところ、管理人が求めていたちょうど良いものがありました。今年(2016年)4月、マイクロソフトから「Microsoft Translator」をiOSに対応と発表されていました。
ダウンロードはApp Storeから。
Microsoft Translator on the App Store
アプリの起動画面。(iPad の場合)
音声翻訳、キーボードで入力したりコピペした文章の翻訳などが出来ます。
右下の設定アイコンから「設定」画面に入ると、Safari機能拡張が設定されています。翻訳言語は日本語(iOSの設定と同じ)。
Safariアプリを開き、共有ボタンをタップすると「Microsoft Translator」が登録されていました(最初はアイコン列の末尾に追加。分かりやすく列の最初に移動しています)。
アクティビティ設定から、アイコン表示オン・オフが設定できます。
読みたいページを開いて、共有ボタンから「Microsoft Translator」のアイコンをタップすると、オレンジ色のBing翻訳バーが表れ、ネット翻訳が行われます。
韓国メディアの聯合ニュース(YONHAP)のトップページを見てみましょう。
(崔順実ゲートでの、大統領の弾劾や辞任を求める100万人デモの頃)
(연합뉴스)
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(연합뉴스)
見出しが、"なんとなく" 分かる。
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ネット翻訳は、外国語の勉強には "両刃の剣" と感じています。
英語やスペイン語などのローマ字や、中国語(簡体字・繁体字)の漢字なら、原文と、日本語訳文とを比較できるので勉強になります。
(最初っからネット翻訳で、変な日本語訳文だけを読んでいたら勉強になりませんが)
ところが韓国語など、そもそも文字が分からない言語だとそれほど勉強にならない。未だにあまり読めません。(해경や세월호、조류독감くらい?(苦笑))
ネット翻訳された文字列を見て、原文を見て、ここは名詞と助詞、これは動詞、韓国語はよく同音異義語に翻訳されているから勘違いに注意、この訳文のパターンは単語が前後して訳されているから注意、という風にネット翻訳のクセの方に慣れてしまう。
これは良くないと思ってい・・・
とはいえ、便利なものは便利なんですよね!
楽な方に流れていってしまう。(自戒)