国際
シリア沖で起きたタンカー火災の事件?事故?について情報が錯綜していた。 イランのタンカーというのは間違いで、ドローン(無人機)による攻撃の可能性があるという情報もシリア当局者の勘違いがもとの誤報のようだ。 そこからさらに、イランや中東情勢を…
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のワクチンの接種が各国ですすめられています。 近頃、チリでは国民の約3割がワクチン接種を受けたのに、新規感染者の増加が止まらないという論調の記事を見かける。 日本経済新聞では、感染が収束する気配が無いのはワクチ…
実は日本だけでなく、先週(2021年3月31日)に韓国の領海内で「航行の自由」作戦を行っている。 「航行の自由」作戦がどのあたりで行われたのか調べてみた。 ところで、日韓どちらのケースでも「航行の自由」作戦を実施した日に第7艦隊公式ウェブサイトで発…
(Defimedia) 昨年(2020年)7月下旬に、モーリシャスで座礁したばら積み貨物船「WAKASHIO」。 サンゴ礁に残ったままの船体後部(約7500トン)の解体・撤去作業のためのクレーン船が先週、重量物貨物船の載せられて首都ポートルイス沖に到着した。(冒頭の記事…
【第12回中日高級事務レベル海洋協議が開催】第12回中日高級事務レベル海洋協議が3日、オンライン形式で開かれました。これに先立ち、双方は1月20日に団長間協議を開きました。https://t.co/UrtMVjYC2y pic.twitter.com/Jwl0S43jTy — CRI日本語 (@CRIjpn) 20…
米国、バイデン大統領の就任式前後のニュースから、バイデン大統領のすぐ後ろにいるアジア人は誰だ?と話題です。 コメントの中には、「襟のピンバッジ」を調べて「中国の人民解放軍のものと似ている!」といったような、陰謀論を楽しんでいるものも見かけま…
茂木外務大臣によるモーリシャスにおける油流出被害状況の視察茂木敏充外務大臣は、現地時間13日、モーリシャス島南東部の「WAKASHIO」の座礁地点を望むポワント・デスニーから油流出被害状況を視察しました。 https://t.co/tuOg6mm2cK pic.twitter.com/OY1U…
北朝鮮外務省は新型コロナウイルス感染防止の「超特別防疫措置」として、検温や消毒の徹底のほか、雪合戦を控えるよう在平壌の外交団に通告しました。雪合戦自粛のほか、降雪時に外出する際のマスクや帽子の着用も呼び掛けました。 https://t.co/W9HopeTlFj …
(agrarheute) ドイツ、フリードリッヒ・レフラー研究所(FLI・ドイツ連邦動物衛生研究所)は12月3日、ブランデンブルク州の野生のイノシシから、新たに55例のアフリカ豚熱(ASF、旧称:アフリカ豚コレラ)が確認されたと発表した。 一日の発表数としてはかなり…
インド洋のアフリカに近い島国モーリシャスで、ばら積み貨物船「MV WAKASHIO」が、7月25日夜(現地時間)にサンゴ裾礁で座礁した。その後、8月6日に燃料の重油が大量に流出していることが確認された。 9月7日、ばら積み貨物船「WAKASHIO」の船籍国であるパナ…
(ポーランドのASF発生地点のデータ。獣医監査局(Główny Inspektorat Weterynarii)より) 9月10日、ドイツのブランデンブルク州で、ポーランドとの国境の近くで発見されたイノシシの死骸からアフリカ豚熱(ASF)(*1)が確認された。ドイツでのASFの発生はは…
(twitterより)(साउथ चाइना सी पर मंडरा रहा था चीनी फाइटर जेट, ताइवान ने मार गिराया(南シナ海を飛行する中国の戦闘機、台湾が撃墜 #南シナ海 #台湾 #第三次世界大戦) 9月4日の夕方頃からツイッターSNSで、中国・人民解放軍空軍のスホーイ-35(Su-35、…
(YouTubeより) 8月30日の夕方から、「インドネシアでクーデター?」という情報が飛び交いました。 インドネシア国軍(TNI)が絡んだ2つの事件・ニュースが、言葉の問題もあってか混同されて、日本語ツイッターSNSだけで拡散したようです。英語の速報が出て…
モーリシャス島、サンゴ礁で座礁したばら積み貨物船「Wakashio(わかしお)」。 2つに壊れた船体は、前半分(空っぽの船倉の部分)は島から約16km離れた海域に運ばれて水深2000mの海に沈められた。環境保護団体などの批判があったが、この対応はモーリシャ…
商船三井がチャーターした貨物船は、位置情報の分析から、モーリシャスの南東沖およそ2キロの地点で針路をほぼ90度右に変え、大幅に減速していたことが分かりました。専門家は、この地点で船が何かと衝突し、座礁の原因となった可能性が高いと指摘しています…
(YouTubeより) 中国、広東省深圳市の衛生当局は8月13日、ブラジルから輸入された冷凍鶏肉(手羽肉)の表面サンプル1件で、新型コロナウイルス検査の結果が陽性となったと発表した。 中国・深センでブラジル産冷凍鶏肉から新型コロナ検出 - ロイター (2020…
インド洋のアフリカに近い島国モーリシャスで、ばら積み貨物船「Wakashio(わかしお)」が、7月25日夜(現地時間)にサンゴ礁で座礁し、その後の悪天候とうねりの影響で8月6日に燃料の重油が大量に流出していることが確認された。 船体に残っていた燃料重油…
(via. tweet) モーリシャス共和国のPravind Jugnauth首相のものと見られていたツイッターのアカウント「Pravind Jugnauth (@PKJugnauth) | Twitter」。 その支援を求めるツイートを、フランスのエマニュエル・マクロン首相がコメント付きリツイートをしたり…
南インド洋、アフリカに近い島国モーリシャスで、ばら積み貨物船「WAKASHIO」が座礁し、その後に燃料の重油が流出した。 サルベージ会社の関係者が、ヘリから船へと乗りこんで燃料流出対策などの作業を行っている。公開された写真から甲板にも大きな亀裂が生…
モーリシャス島で座礁をしたのは、ばら積み貨物船「WAKASHIO(わかしお)」。所有は長鋪汽船(関連子会社のOKIYO MARITIME)で、運航は商船三井が担っていた。パナマ船籍。 全長約300m、全幅50mのケープサイズで、乗組員は20人。モーリシャス沖を通ったのは…
身に覚えない謎の「種」栽培せぬよう防疫所が呼びかけ | NHKニュース 米国各地へ、中国からの簡易小包で”謎の種”などが配達されていたニュース、日本でも起きているそうです。 もし、おぼえが無い郵便物がポストに届いていたら、「開封せずに」郵便局に届け…
(新華社より) 中国の税関は7月10日、輸入食品検査についての記者会見で、エクアドル産の冷凍バナメイエビの包装外側などから採取したサンプル6つから、新型コロナウィルス(SARS-CoV-2)の核酸検査で陽性の結果となったと発表した。一方で、冷凍バナメイエ…
メキシコのハリスコ州グアダラハラでの抗議デモ #JusticiaParaGiovanni で、6月5日に起きた、警察官へ可燃性の液体をかけて炎上させる犯行について。ネットSNSで流れた動画を見て、これはANTIFA(アンティファ)による犯行だというコメントを多々見かけます…
(twitter - @NYPDShea) 米国で、ミネソタ州ミネアポリス市で起こった、白人警官が黒人男性を拘束した時に首を長時間圧迫して殺害した事件をきっかけとして抗議活動が拡がっています。昼間は平和的な抗議デモ行進が比較的に多いでしょうが、夜になると、抗議…
Smoke from multiple fires rising up in front of the Washington Monument #Chopper4 looking south from Maryland, White House center screen. #BreakingNews @nbcwashington #protests2020 #GeorgeFloydProtests pic.twitter.com/WNtPkgYCtD — Brad Fre…
(<新聞1+1> CCTV より) 中国の東北部、黒竜江省と吉林省で、国外から入国や帰国してきた人によって新型コロナウィルス(SARS-Cov-2) の感染拡大があり、流行の“第2波”が起こっています。 特に吉林省では、ホットスポットとなった舒蘭市・吉林市で、封城…
(Post Courier) 中国の遼寧省で、一昨年(2018年)8月に、アジアではじめての発生が確認されたアフリカ豚熱(アフリカ豚コレラ(ASF))。東アジアから東南アジアで感染拡大が続いている。 パプア・ニューギニアでも、3月29日にASF発生が公式発表されていた。オ…
(The New Indian Express) 中国の遼寧省で、一昨年(2018年)8月に、アジアではじめての発生が確認されたアフリカ豚熱(アフリカ豚コレラ(ASF))。東アジアから東南アジアで感染拡大が続いている。 5月3日、インドでのはじめてのASF(アフリカ豚熱(アフリカ豚…
北欧などで、4月30日から5月1日にかけて、かがり火を焚いて夜を撤して行われるお祭り「ワルプルギスの夜」。今年は、新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大を防ぐため、各地で中止や自粛の要請、公園の封鎖などが行われました。 そんな中、スウェーデン南…
(via. Folkhälsomyndigheten)(2020/04/27に閲覧・取得) 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)。 欧州の多くの国がロックダウン、都市部や全国での外出制限や移動制限など厳しい対策を行っている中、スウェーデンでは比較的にゆるい制限で対応をしています。 …